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笑い話医療ミス医療ミスは病院内で起こるものがほとんどである。 が、救急車内で起こる医療ミスも数多く存在する。単に重症な人が多いので気づかれにくいだけである。 ある救急隊が、CPA(心臓と呼吸が止まっている状態)患者を病院へ搬送した。 搬送中に人工呼吸や心臓マッサージと共に、病院に着いてからすぐに薬を使えるよう、 点滴を入れていくことになった。 幸い、揺れる救急車内でも針はスムーズに血管内に入り ポタポタと点滴を落としながら病院へと急いだ。病院に到着し、患者を引き渡してホッとする救急隊。 隊員が、ふと自分たちの使ってきたボトルを見ると、マジックで何か書いてある。 「???」 近づいてよく見ると「訓練用(使用期限切れ)」と書かれていた。 「まずい!!」患者よりも蒼白になってしまった隊員は、極限の状態で何とかコトを誤魔化す策を考えた。 初療室での処置には大勢のスタッフがおり、とても全員の目を避けてボトルを付け替え、 こっそり持ち出すのは不可能に近い・・・と思っていると、レントゲン写真が出来上がり、 全員の目がレントゲンに釘付けになった。 「今だ!今しかない!!」 すり足で点滴ポールに素早く近寄り、新しい病院のボトルに点滴ラインを付け替え、 問題のボトルを服の下に隠して逃げるように部屋を立ち去った隊員。 救急車に戻ると「何だお前?顔色悪いぞ?」と、隊長に声をかけられたとか・・・ ●戻る● |