趣味のIT
ちょっと便利なWINDOWSの操作
知っていると少しだけWINDOWSの操作が楽になります。
ソフト(アプリケーション)によっては使えないものもあります。
[shift]+クリック
範囲選択をします。範囲選択開始場所で普通にクリックし、範囲選択終了場所で[shift]+[クリック]を行うと、その間が全て選択されます。文書作成中の他、ファイル選択の時にも使えます。
[ctrl]+クリック
複数選択をします。ファイル選択のときに、[ctrl]を押しながらファイル名をクリックすると、複数のファイルを選択できます。選択されているファイルで同じ動作をすると選択を解除します。
[shift]+削除
ファイルを削除するときに[shift]を押しながら[削除]をクリックすると、ゴミ箱に入らずに完全に削除されます。大きなファイルを削除するときには、ゴミ箱に入れるよりも動作が速くなります。
[マイコンピュータ]を右クリック→[エクスプローラ]
エクスプローラというWINDOWS標準のファイラ(ファイル操作ユーティリティ)が起動します。スタートボタンを右クリックしても可。マイコンピュータからコツコツとフォルダを開いていくより早いです。
ファイルドラッグ時のルール
ファイルを別の場所にドラッグした場合、コピーされたり移動されたりします。同一ドライブ内でのドラッグは[移動]と見なされ、ドライブ名を超える移動は[コピー]と見なされます。ネットワークドライブであっても同じです。
以下は、上記のルールを無視して、ドラッグ時の動作を強制的に指定する方法です。
[shift]+ドラッグ
ファイルを[移動]します。
[ctrl]+ドラッグ
ファイルを[コピー]します。
[alt]+ドラッグ
ファイルへのショートカットを作成します。
[F1]
大抵のアプリケーションは、[F1]を押すとヘルプが起動するシステムになってます。
[PrintScreen]
キーボードによっては[Prt Scr]などと省略して印刷されているものもあります。画面を画像としてクリップボードに貼り付けます。そのあとで画像編集ソフト(ペイントとか)を立ち上げ、「貼り付け」の操作を行うと、編集したりファイルとして保存したりできます。
●戻る●
|
|